会長挨拶

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会長 川口 貴弘

本会ホームページへのアクセス、ありがとうございます。
公益社団法人奈良県柔道整復師会は、県内にて整骨院・接骨院を開いている柔道整復師の団体で、県知事・近畿厚生局長と協定を結ぶ、県内唯一の柔道整復師の公益団体です。
柔道整復師は、厚生労働大臣の免許を受けた国家資格取得者です。古くから「ほねつぎ」と呼ばれ、整骨院・接骨院という名称で、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(筋・腱の損傷)などの治療に携わり、皆様方の医療の一端を担わせていただいています。
奈良県柔道整復師会は昭和12年に創立され、昭和50年5月に社団法人認可、平成26年4月1日に公益社団法人の登記が成され、平成年26年4月現在、会員およそ170名が、県内各所にて開業しています。
本会の主な活動としまして、会員が医学的に幅広い知識と治療法を身につけるための学術講演会や研修会の開催、公的保険制度を守り適正化を推進するための保険取り扱いに関する講習会や説明会の開催、柔道の普及奨励のための少年柔道大会の開催、各種スポーツ大会への救護班の派遣、各種講演会・研修会への支援参加、内外を問わない広報活動等、また介護予防事業として、機能訓練指導員認定柔道整復師に関する講習会の開催、高齢者の運動機能向上のため、機能訓練指導員として県内市町村の介護予防事業に参入させていただいています。
本会のこれらの活動を幅広くご理解いただき、必要な情報をより早く伝達するために当ホームページをご活用いただければ幸いに存じます。今後とも会員一同一丸となり、県民の健康維持、増進のため活動して参りますので、ご理解ご支援をお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

 

 

役員紹介

会長:川口 貴弘
(葛城支部・磯城郡)

    

副会長:米田 博伸
(飛鳥支部・五條市)

副会長:石津 佳和
(生駒支部・天理市)

 

 

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